SHOPヤナギサワ

織り方

織ネームの生地は、以下のものから選べます。

• 

  >>朱子織り（光沢あり）

  光沢が豊か。摩擦に弱い。
  ソフトな風合い。

  使用例

  ：レディス
  

• 

  >>平織り（光沢なし）

  摩擦に強い。光沢が弱い。
  ザラッとした手触り。

  使用例

  ：スポーツ
  ：アウトドア、キッズ

織ネームの注意点について

• 一部、糸のメーカーが廃業したため、今迄に作成した織ネームの追加分の糸の色が、若干違う色になる場合があります。
• 糸の色について、糸のバリエーションは豊富にはありませんので、色見本に近い色の糸になります。多少誤差が生じますので、ご了承ください。
• 織ネームを表面から見たときに、裏面に走っている糸が透けてみえます。裏面に全体的に糸が入っているときは、表面から見て全体的に地色が暗い色に仕上がります。（例：白地×黒でしたとき、表から見て裏の黒の糸が入っているのが透けて見えます。裏面に黒糸が全面に入っているときは、表から見て地色が全体的にグレーに見えます。）
• 寸法について、巾（はば）や長さは、1ｍｍ～2ｍｍ誤差が生じます。
• 文字について、細かい文字や画数の詰まっている文字などは潰れます。
• 縫いしろは、縫製に必要な寸法を充分空けてください。生地の厚い洋服につける場合など、充分に空けてください。（縫いしろに近いところの文字などが洋服の生地に隠れないように充分に空けてください。）

「切り線」と「縫いしろ」の注意点

切り線（きりせん）とは

裁断する位置に入れる線のことを言います。
機械でネームタグを裁断する際に、光センサーで切り線を読み取りながら裁断していきます。

縫いしろ（ぬいしろ）とは

縫製するためにネームタグの端に用意しておく余白部分です。

デザインの注意点

ベタ塗りのデザイン部分が、プツプツとした感じになります。
濃い生地色に、薄い糸色で織った場合、特に目立ちます。

薄い生地色に濃い糸色で織った場合裏糸が透けて見えます。

ワンポイントのデザインの場合糸の浮きを止める、
紋止めが目立って見えることがあります。

曲線は完全に滑らかに再現できない場合があります。